よいものこと

よかったもの、よかったことを書きます

シン・ゴジラ (ネタバレ有)

よい映画はたくさんありますが、やはり最近観たものの方がフレッシュな感想が書けそうなので 最初は「シン・ゴジラ」について書きます。ネタバレ有。

 

 

傑作でした。ぜひみてください。…で終わってもよいのですが、何がよかったかちゃんと言語化できるようになるというところを目標としているので よいところを書いてみようと思います。

最初の形態が怖い

最初から、予告で出てくるビジュアルのゴジラが出てくると思っていたので相当面食らいました。いわゆる蒲田くんと呼ばれる形態ですが、ほんとうに怖かった。目が怖いですよね。話が通じないことを確信できる目。動きもロアルドロスみたいで気持ち悪いし。

後々ビームをぶちかましてくる形態の方が破壊力あるのは間違いないんですが、こいつが街を破壊しているところはなんといいますか、自分が巻き込まれたらどうしよう?みたいなことを考えさせるところがあってそれも怖いなと思いました。怖いからこそ引き込まれるというか。

ビームが格好良い

進化して直立形態のゴジラまでくると、恐怖感はちょっと薄れてきてビームかっこいいな!という感じでした。細い熱線系のビームってすごく格好良い。

こう、極太レーザーもけっこう魅力あると思うんですよね。ダオスレーザーとか。でも、極細レーザーでなぎ払うビジュアルは本当に素敵。

なんでしょうね。糸で羊羹を切るみたいな気持ちよさです。ナイフですぱっと切るんじゃなくて、細い糸が通っていくイメージにカタルシスがあるというか。ちょっとヤバイ感じですが。

みんな頑張ってて嬉しい 

みんなそれぞれがんばってるのがうれしい。中盤、博士が残した暗号が解けて、一気にみんなが動き出すシーンでもう泣いてました。正直、仕事でもなんでもそうですけど、人が増えれば増えるほど温度差もあるから、ある程度それを織り込んで動かないといけないなと思ってしまっていて。でも、この映画ではそんなことないんですよね。それがすなわちこの映画をつくった人たちの熱量なのかなあとか思ってさらに泣いてました。

 

というところで、傑作でした。初代ゴジラとか、岡本喜八監督の作品も観たくなる作品。エヴァも楽しみにしています。

 

そういえば、IMAXだとほとんどの映画は3Dになっちゃうのですが、シン・ゴジラは3Dがないので、はじめてIMAX 2Dで鑑賞した映画でした。メガネがないぶん、3Dよりも没入感あってむしろ好みだったので、もっとIMAX 2Dも増えるといいな。

 

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